人には言えない我が家のセコイ節約術

節約

今回は我が家の人には言えないセコイ節約術をお伝えします。

  1. 生活編
      1. 出かけるときは必ず水筒を持参する
      2. 家の中でもお茶を水筒に入れて過ごす
      3. お茶は沸かさず水で作る
      4. 以前はお茶パックを水2Lにつき2つ入れていたが、1つにした
      5. パンを手作りする
      6. おやつも手作りする
      7. 同じ靴下を何足も買う
      8. 古くなった服やサイズアウトした服は小さく切ってウエスにする
      9. ヘアオイル、リップクリームの代わりにワセリンを使う
      10. 服はシーズンオフのセール時に買う
      11. 虫よけスプレーを手作りする
      12. 図書館を利用
      13. ごみ箱の袋は米袋やトイレットペーパーが入っていたビニールも使う
      14. 家族の髪も自分の髪もおうち美容室
      15. お弁当箱ではなくタッパーを使う
  2. 固定費編
      1. 民間保険は最小限に
      2. スマホは格安SIMに
  3. 買い物編
      1. 買い物袋を3円の店で買って5円以上の高いお店で使いまわす
      2. クレジットカードやQR決済ができるお店では現金払いは絶対にしない
      3. コンビニには近づかない
  4. 学校編
      1. 制服の中に着るブラウスをフリマアプリで買い物をする
      2. 制服は学校指定の地元店で買わずに似た形の制服をネットショップで探して買う
  5. 教育編
      1. 習い事は非営利団体の安いものを利用する
      2. 漢字検定のテキストはフリマアプリで買う
      3. 学校でもらったプリントで裏が白いものはコピー用紙や子供の計算用紙として使う
  6. ポイント編
      1. クレジットカードで貯まったポイントは何に使えるか把握し、期限切れがないようにする
      2. JAFカードの優待を確実に使う
      3. 貯まったポイントを投資にまわす

生活編

出かけるときは必ず水筒を持参する

スタバやカフェ、自動販売機には絶対に近寄りません。

家の中でもお茶を水筒に入れて過ごす

冷蔵庫の開け閉めの回数が減り電気代の節約になります。
夏場は水筒の保冷機能でいつでも冷たいお茶が飲め、ぬるなりにくいのでオススメです。
冬は暖かい緑茶を入れた水筒を入れています。

お茶は沸かさず水で作る

ガス代の節約になり、お茶を冷ます手間が省けます。

以前はお茶パックを水2Lにつき2つ入れていたが、1つにした

お茶パックの使う量を半分にしたので、実質半額になりました。

パンを手作りする

以前はタカキベーカリーなどの添加物の少ないパンを買っていたのでコストがかかっていましたが、手作りするようになって少し安くなりました。

おやつも手作りする

我が家のおやつはピザ、カップケーキ、ドーナツ、ゼリー、かき氷、焼き芋などです。スーパーのお菓子コーナーで買うことは遠足などのイベントの時以外ほとんどありません。

同じ靴下を何足も買う

靴下を買うときには全く同じものを何足も買います。小学生二人はソックスを共用しています。洗濯のたびにペアを探す手間が省け、誰のソックスか考えなくてもよくなりました。
片方穴が空いたりして捨てても、もう片方は取っておいていつかペアになるのを待ちます。
ちなみに、つま先の小さな穴なら縫います。

古くなった服やサイズアウトした服は小さく切ってウエスにする

ぼろくなったシャツや、サイズアウトしたTシャツを小さく切って、キッチン周りの掃除や窓ふきに使ったりしています。

ヘアオイル、リップクリームの代わりにワセリンを使う

専用のものは買わずに、何通りもの使い方があるもので代用します。

服はシーズンオフのセール時に買う

西松屋やしまむらでシーズンオフの在庫処分品を狙っています。
女性なら子供服の160㎝が入るので子供服で安いTシャツなどを買っています。

虫よけスプレーを手作りする

無水エタノールとハッカ油と水で作った虫よけスプレーをスプレーボトルに入れています。効果は市販のものとそんなに変わらないですが、有効時間が短いのでこまめに付けなおしましょう。

図書館を利用

我が家は週1で図書館を利用しています。
本はもちろん「鬼滅の刃」や「名探偵コナン」、「金田一少年の事件簿」などのマンガもあります。子どもたちは伝記やマンガや小説などいろんな分野の本を読んでいます。

ごみ箱の袋は米袋やトイレットペーパーが入っていたビニールも使う

ごみ箱の袋はスーパーの袋だけでなく、米袋やトイレットペーパー、おむつの入っていた袋も使っています。

家族の髪も自分の髪もおうち美容室

美容室には何年も行っていません。自分の髪も含めて家族全員私が切っています。
最初はうまくいかなくても何度も切っていたらどんどん上手になりました。
YouTubeにもセルフカットのやり方動画がたくさんありますので興味のある方は調べてみてください。
私の経験上、髪の毛の長さに関係なく女性もバリカンは必須だと思います。バリカンがあるとハサミとは比べ物にならない速さでまっすぐきれいに切れます。

お弁当箱ではなくタッパーを使う

夫のお弁当はタッパーを使っています。お弁当箱は用途が限られますが、タッパーはお弁当がいらないときは本来のタッパーの使い方で利用できるためです。
ちなみに子どもたちはちゃんとした(?)かわいいキャラクターのお弁当箱です。

固定費編

民間保険は最小限に

我が家は夫婦とも医療保険には入っておらず、夫だけ生命保険に加入しています。
高額療養費制度や貯金でカバーできるためです。

スマホは格安SIMに

我が家はスマホになってからずっと格安SIMを利用しています。
私は在宅で仕事をしているので、家のWi-Fiでスマホを使っているので3G~4Gの契約で大丈夫です。
私のオススメの通信会社は

買い物編

買い物袋を3円の店で買って5円以上の高いお店で使いまわす

買い物1回につき、3円で袋を買える店が近所にあるので2袋以上になる量を買った時に袋を買うようにしています。
他店は袋1枚5円なので復路は買わずに、3円の店で買った袋を再利用します。
何回か使って穴が開きそうになったら部屋のごみ箱の袋に再利用して有効利用しています。

クレジットカードやQR決済ができるお店では現金払いは絶対にしない

電子決済にしてポイントをもらいましょう。

コンビニには近づかない

コンビニはとても便利ですが、節約という観点では出来るだけスーパーで買い物をしましょう。

学校編

制服の中に着るブラウスをフリマアプリで買い物をする

子どもの通っている学校は制服ですが、ブラウスは指定ではないためフリマアプリで買っています。全国的にも私服の学校はたくさんあり、入学式、卒業式、イベントでしか着なかった方の状態のいいブラウスを安く買っています。

制服は学校指定の地元店で買わずに似た形の制服をネットショップで探して買う

正規の制服と形が全く同じものをネットショップで探しました。正規のものと比べると質感や色合いは少し違いますが子どもたちは全く気にしていません。正規で買うよりも5000円以上安く買えました。

教育編

習い事は非営利団体の安いものを利用する

子どもたちは市民体育館でやっている体操教室に通っています。
ほかにも年3000円の陸上教室や、年7000円のスポ少でを利用しています。
地域によっては小学生の塾も公民館などで無料で開いてくれている場合もありますので、情報収集してみましょう。

漢字検定のテキストはフリマアプリで買う

我が家は小学生の子供たちは皆漢字検定5級(小学校6年生相当)をもっていますが、勉強するテキストはフリマアプリで買いました。それを長女が使い、次女が使い、今後は三女が使う予定です。
試験に出る範囲が決まっていてるものは改訂が多少あってもお下がりで大丈夫だと考えています。

学校でもらったプリントで裏が白いものはコピー用紙や子供の計算用紙として使う

A4サイズの裏紙はコピー用紙としてワークをコピーする紙に再利用し、それ以外のサイズは計算用紙に使っています。

ポイント編

クレジットカードで貯まったポイントは何に使えるか把握し、期限切れがないようにする

クレジットカードで貯まったポイントは各会社によって使い方は様々です。貯まったポイントを使うにはネットで手続きがいるものもありますので有効期限内に忘れずに使いましょう。

JAFカードの優待を確実に使う

テーマパークやメガネ屋など割引が受けられる施設がたくさんあるので利用前に確認しましょう。

貯まったポイントを投資にまわす

我が家はSBI証券を使っているのでTポイント、Pontaポイント、Vポイントを使って投資信託を買っています。100円から投資信託が買えるので、100円分貯まったらすぐに買うようにしています。

今回は我が家の人には言えないセコイ節約術を紹介しました。
ご家庭によって合う、合わないがありますので、こんな節約術もあるんだなと参考にしていただけたら幸いです。

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