こんにちは!このブログでは、我が家の総資産について、2024年5月の状況をご紹介します!
家族構成は夫40歳、私35歳、子ども3人(小5、小3、年長)です。
2024年5月の資産状況
内訳 | 評価額 | 投資額 | 損益 | 前月 |
現金預金 | 12,884,879 | 12,893,095 | ||
夫婦の株・投資信託 | 8,784,088 | 6,840,086 | +1,944,002 | 8,392,366 |
ジュニアNISA | 7,813,098 | 5,363,805 | +2,449,293 | 7,540,053 |
夫の企業型DC | 2,902,574 | 1,777,717 | +1,124,857 | 2,808,618 |
夫の年金共済 | 807,023 | 807,023 | ||
夫のiDeCo | 118,130 | 108,000 | +10,130 | 113,717 |
合計 | 33,309,792 | 32,554,872 |
2024年5月の我が家の総資産額は3330万円です。この金額は、預金、投資、iDeCoなどの各資産の合計額を示しています。
前月より75万円増加しています。
今月の総資産の分析
2024年5月の我が家の総資産の内訳を分析してみましょう。総資産を分類することで、どの資産がどれだけの割合を占めているのかがわかります。
総資産のうち無リスク資産は現金預金と年金共済の計41%であり、リスク資産が59%です。
今後の展望
純金融資産保有額の階層別にみた保有資産規模と世帯数
現在我が家は資産3000万円以上のアッパーマス層です。資産3000万円未満のマス層が全体の77%を占めるので3000万円ためるだけで上位23%に入ることがわかります。
あと4年以内※(2028年まで)に資産5000万円達成して準富裕層の仲間入りを目標に頑張ります。
※以前は、2029年までに資産を5000万円に増やすことを目指していましたが、夫がそれを4年以内に達成することを提案したので、目標を変更します
分散、長期が基本方針なので、今後株価の暴落局面を迎えても資産の増減に一喜一憂することなく、元本投入に力を入れて所来を見据えて行動していきます。
資産管理をするメリット
モチベーション保てる
資産管理を行うと、自分のお金や投資の状況がどう変わっているかがわかります。定期的に自分の投資の結果を見ることで、成果を感じやすくなります。そして、目標に向かって進んでいる過程での進捗を確認できるので、やる気を維持しやすくなります。
目標に対する進捗状況がわかる
資産管理をすると、自分の目標に向かってどれだけ進んでいるかがハッキリとわかります。例えば、退職のためにお金を貯める目標がある場合、定期的に投資の成長を確認することで、目標の金額にどれくらい近づいているかを確かめることができます。進捗状況を把握することで、必要に応じて投資戦略を調整することもできます。
リバランスができる
リバランスは、投資ポートフォリオ内の資産の割合を調整することです。市場の変動や投資目標の変化に応じて、ポートフォリオのバランスを整えることが大切です。たとえば、株式市場が好調な時には、株式の割合が高くなりすぎてしまうことがあります。そんな時には、定期的にポートフォリオを見直して、リバランスを行います。これによって、ポートフォリオ全体のリスクとリターンのバランスを適切に保つことができます。
これらのメリットは、投資を成功させるためには欠かせないものです。資産管理を通じて、目標に向かって戦略的に進む方法を考え、投資の成果を最大限に引き出すことができます。
最後に
2024年5月の我が家の総資産についてご紹介しました。これからも、よりリアルな目標を設定し、家族で協力してその達成に向けて努力していきます。